特徴:縄張り意識が強い魚である。この魚の名前の由来は産卵期に美しいバラ色をなるのでそうよばれる。タイリクバラタナゴとおなじで共に鑑賞魚として飼育されている。繁殖時期には、二枚貝をいれなければならないので、イシガイを入れているが、水槽の砂になじまず絶滅した。大きくなるとケンカばかりするので、少しずつ西用水路に放していたが、結局繁殖せず、2年ほど生きていたが、ついに平成10年に絶滅してしまった。