理科室の日本水槽
僕達の理科室には60cm以上の水槽が3つあります。僕はその中の1つの水槽について説明します。その水槽には日本に住んでいる魚達が飼われています。この水槽は、写真のようにオオカナダモが茂る水槽です。普段はもっと茂っています。南向きの窓辺に置いていて、自然光で光合成を行っていましたが、リサイクルショップで60cm水槽用ライトを200円で買ってきたので、今ではさらに成長が促進されています。ろ過は上部式です。水曜日に隔週で2分の1ほどの水替えとフィルターの掃除を行っています。
ではまず、この水槽で飼われている水生生物の説明から始めます。内容は僕が観察したおおよその大きさと性格です。
この水槽で飼われている水生生物
体長 体重 性格
メダカ ・・・・・・・・ 3〜5cm 5g エロス
ドジョウ ・・・・・・ 5〜15cm 5.2g のんびり屋さん
テナガエビ ・・・・ 5〜30cm 36g ヤンキ−
ヤマトヌマエビ ・・ 3〜5cm 2.3g 泣き虫
タニシ ・・・・・・・・ 1cm 2g ク−ル
カワニナ ・・・・・・ 2〜5cm 2.1g ドンカン
アライガイ ・・・・・ 1〜2cm 2g 気まぐれ
オオカナダモ ・・・ 2cm 300g 穏やか
アブラハヤ ・・・・・ 25cm 50g ヤ−サン
ウナギ ・・・・・・・・ 100cm 2kg 食いしん坊
※ ウナギは飼おうと思ったけど不可能でした。
<まとめ>
このように、理科室にはたくさんの生物達がいます。
選択授業の人達と理科の先生が世話をしています。今では、メダカなどがたくさん生まれて、学校の近くの用水路にもいます。いつも変わりのない水槽ですが、平和で、にぎやかです。
これからもいつまでも平和でありますように。
<注意>
これらの生物については、あくまでも僕が調べた結果なので多少の誤りもあるかもしれないのでご了承ください。
平成10年度作品 編集・文責 あつ (5208)