明神地区の紹介

 明神地区の人口は約60人ぐらいです。そのうち中学生の数は、男女合わせて5人です。昔は、20人ぐらいいたそうです。今の二年生が卒業すると、小学生が1人と保育所に2人しか子供はいなくなってしまい、中学生はしばらくいなくなってしまいます。

 これでは、さみしいので早く僕が大人になって結婚し、子供を10人ぐらいつくってにぎやかな地区にしていきたいと思っています。また、同級生の「たけし」も子供を7人ぐらいつくるそうなので合わせて17人ぐらいは確保できそうです。(笑)
 野球の試合をするには1人足りないので、だれか住んでくれたらいいなと思っています。(ちなみに、僕の父は大工です。ここに家を立てる場合は、お安く丈夫で居心地のよい家を建てることをお約束します。)

 この地区の前には、遠浅の海が広がり、干潮の時には潮干狩ができます。港も近く、海水浴場も歩いて3分です。自転車で3分でいける泊という隣の地区には、いい釣り場があって、春はアジ、秋にはタチウオなどがたくさん釣れます。夏潜るとサザエ、ウニがザクザク(?)とれて、海の幸には欠くことがありません。

 農業もさかんで、「清見」「伊予柑」「ネーブル」などを、山の斜面でいっぱい栽培しています。海も近いので漁業もたいへんさかんで元気な人ばかりです。どうです。いいところでしょう。これを見た人は一度三崎町の明神に来てくださいね。


このページは、5002の生徒がつくったものです。